印鑑を通販で買うのって怖くないですか? | 印鑑のネット購入に潜むリスク


 

はじめに


印鑑をネット通販で購入することに抵抗がある人は多いと思います。

 

「通販サイトに私の印影データが残って悪用されるのでは?」

 

「大量に受注しているので、同じ名前の人がいたら同じ印影になるんじゃないの?」

 

私も購入する前には同じような不安を抱いていました。

 

認印やシャチハタなど、大量生産されている印鑑なら気になりませんが、大切な「実印」を購入するときには慎重になってしまうのも当然ですよね。

 

ここでは、そんな不安を持たれている方のために、印鑑をネット通販で買うことのリスクについて解説したいと思います。

 

印影が悪用された場合のリスク


まず最初に知っておいてほしいのは

 

万が一、実印を悪用された場合のダメージは計り知れないものがある

 

ということです。

 

これはネット通販に限らず、近所のハンコ屋さんや百貨店で購入した場合でも同じです。

 

お金を盗まれた場合にはそのお金が無くなるだけで済みますが、実印を悪用された場合には、今お持ちの財産を全て失うだけでなく、ありもしない多額の借金の保証人にさせられるリスクもあるということです。

 

これは、今の日本社会において実印の印影、特に印鑑証明とセットの場合は「契約などで本人の意志を示す証拠」として最も重要視されているものだからです。

 

実印が悪用された場合の具体的な事例は「実印に潜む怖い話 〜 実印悪用事例集」に書いていますので、参考にしてみてください。

 

印鑑をネット通販で買う前に知っておくこと


では、印鑑をネット通販で購入するとして、どのようなリスクがあるのでしょうか。

 

同姓同名の人は同じ印影になる?


信頼できる大手の通販サイトであれば、印影を作る工程は全て手作業で行っています。そのため、印影が全く同じデザインになることはありません。

 

また、チタンなどの機械掘りしかできない素材でも、荒彫は機械で行って、仕上げは手作業で行っています。この仕上げ工程で文字の一部を変形するなどして、全く同じ様な印影にならないように作っているのです。

 

なお、手作業の工程が入るということは、それなりに人件費がかかります。そのため、あまりにも印鑑の価格が安すぎる通販サイトは避けたほうが無難です。利益を重視するあまり、手作業の工程を省略している業者もあるからです。

 

通販サイトごとの価格相場は「騙されないように要注意!実印の価格相場の実態」に載せていますので、参考にしてみてください。

 

信頼できる通販サイトの選び方


それでは、どのような基準で通販サイトを選べばよいのでしょうか。

 

印鑑通販サイトのチェック項目


以下のような通販サイトは怪しいので避けたほうがよいでしょう。

 

セールでもないのに相場の半額で印鑑を販売している

 

開運や宝石など利益率の高い印鑑ばかりを扱っている

 

このようなサイトは手作業の工程を省略している可能性がありますので注意してください。

 

なお、「どうしても機械掘りが嫌だ」という方は、「いいはんこやどっとこむ」のように完全手彫りで作成してくれる通販サイトもあります。

 


当サイトおすすめのハンコ通販サイトです。購入した印鑑すべてに「10年間保証書」が付き、無料で彫り直してもらうことができます。
⇒ Inkans.com

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